実りの秋へ

先日、ある方から相談を受けました。
その方とは、一度しかお会いしたことがなく、
しかも仕事の合間に数十分お話しただけだったのですが、
その後、連絡をくださるようになりました。

その方と出会った時のことを思い返してみると、
自分がとても困窮していたときだったのですが、
だからこそ、
その現実を創った自分を見直し、
改めよう、本当に変わろう、
自分もまわりも幸せになるために、自分を与えていこう
そう決め、強く望み、祈りを深めていた時でした。

そんな中いただいた恩恵。
自分の蒔いた種が育ってきている、
そんな気がしました。


実りの秋。

あ、あの時まいた種だ!
と思うものもあれば、
え”−?こんな種まいた覚えないよ!
ってものもある

あのときのあれがこんなに大きく育たんだ〜(*^^*)!
というものもあれば、、
あー途中までうまく育ってたんだけどな〜(^^;
あれれ???
という不出来なものもある

でも、どれも大切な収穫。

大きく育ったものは、どうやったらもっともっとさらに大きく実を結ぶかな?
いまいちだったものは、あのときどうしたらよかったのかな?
蒔いた覚えないよ〜っていうものは、この種をまくことで何をしたかったのかな?

そうやって一つ一つの実りを自分の身にしていくことで
大豊作の秋を迎えられる。
今育っている実もまだまだこれからの自分の行いでさらに大きく実らせることもできる。

自分もまわりも豊かに栄えるように。
深まりゆく秋とともに、自分の祈りもさらに深めていきます。



きんとうん