何かが起きたと感じられる時、その物事は、自分自身の一部が写しだされたものです。
私の場合、特に、職場の関係でチームで動くこともあり、人ととても近くなるので、関係性が現れやすいのですが、穏やかに過ごそうと思っても、そうではない状況になる事もあります。
自分自身の中が本当に癒されて、穏やかになるほど出会う物事は変わってきますが、何かがおきたその時、これを越えようと思う時、私自身は、自分自身に( 感情に)流されない、おきている事は自身の一部、という祈りの言葉を強く意識します。
すると、不思議な事に周りのあらだったものが、急流のごとではなく、少し穏やかに自身に流れてくるのが感じられます。
何かあったら迎え撃とう、ではなく、まずは受け入れことをしようと意識することは、やはり、現実を変えていく大きな助けになるようです。
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