セッションをすることで相手の方が楽になったかどうかは
どうしたらわかるのだろう?
師匠に伺ったことがあります。
セッションをすることで自分自身も楽になっているかどうかをみてごらん。
その時いただいた答えでした。
あれから私は楽になっただろうか?
振り返ると私はとっても楽になっていました。
それは自力で楽になったのではなく
驚くほど助けられて。
立ち行かなくなって窮地に陥った時
頑なに閉じていた心を開くことを促され
導かれるまま心を開いた時からでした。
傷が自然と癒えるように
心の傷もいつも癒される方向に導かれています。
でも殻にこもっていると氣がつけないもの。
だから殻の内に居続けることに共感するのではなく
殻から氣持ちよく外に出られるように手助けすること
癒される流れに乗れるように手助けすること
心を開いて充分に委ねながら、
それをこれからは大切にしていこうと思います。
あおさ