梅の名は

キーンと冷えた朝

梅の香りに包まれた神社さんで
手を合わせ、振り返ると
梅の枝にある木札が目にとまりました。
 

 
思い(祈り)のままに
生きるよう、
 
しるべをいただいたような氣がしました。
 
わらしべ長者のように
受け取った最初のもの
 
それを大切に手にして
歩きはじめて見ようと思います。