実りの秋、というだけあって、
秋は果物が豊富。
果物好きのきんとうんにとっては、とても有難い嬉しい季節です(*^^*)
とはいっても、
果物が不作の年もあります。
その年の氣温や降水量、天災なども相まって、
毎年同じものが同じように取れるわけではありません。
それまでの積み重ねで、しかるべきものが実るわけです。
私たちの人生も、全く同じだなーと思います。
今これが欲しい!
と思っても、手に入らないとき、
それまでの積み重ねで、積み損ねたものがあるはずです。
それは実が収穫できなかったようにも思えますが、
何をいつ積み損ねたのか、教えてくれている、
実にならなかった実りとも言えます。
秋の夜長は、そんなふうに自分を見つめ直すためにあるのかも知れませんね(*^^*)
きんとうん