先日、うっかり包丁で指を切りそうになりました。
爪をちょっとかすっただけで、
大事には至らなかったのですが、
うっかりとは言え、自分を傷つける、というのは、
裏に必ず何か抱えている文句があるはず
内側でどんな声がささやいていたのか、思い起こしてみました。
すると、
誰かのことを、批判するようなことを想っていたな
ということが思い当たりました。
それは、表面的には、正当なことのようでしたが、
顕かに、自分の意識の中に、その人を裁く意識がありました。
自分を傷つけることも、人を傷つけることも、
矛先が変わっただけで、行っていること、自分の文句が形になったことに変わりはありません。
そして、
その想いが湧いてきたきっかけは、
他のことで自分が責められている、と感じたことに起因していました。
責められている、というのは、
自分が失敗した、という罪悪感から“自ら引き寄せた、誰かの言葉”なのですが、
その言葉を聞いた時点で、自分の引き寄せたものと思わず、
さらなるカルマを創り出すことを行っていました。
それを分かりやすく、教えてもらったこの出来事に感謝して、
さっそく、その罪悪感の源を辿って、○○された、という間違った記憶を書き換えていきました。
出来事から自分を知り、癒しの機会にする。
それが癒し人の入り口。
日々の些細な出来事も見過ごさず、癒していきたいと思います。
きんとうん
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出逢ったことを癒しの機会、成長の機会にする
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