いよいよサッカーワールドカップが始まりました。
ワールドカップといえば、世界一を決める大会。
リーグ戦とは違って、一戦一戦真剣勝負。
世界中の強豪国がしのぎを削る試合は息をのむほど、ワクワクどきどきします(*^^*)
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そんなワールドカップをみていて突然思い出したのですが、
私きんとうん、すっかり忘れていたのですが、実は世界一になったことがあったんです(@@)
正確にいうと、私がなったわけではなく、
私が開発に携わっていた製品が、世界一になりました。
#当時はギネスブックにも載っていました。
その製品、そもそも、
「世界一のものをつくる!」
という目的で開発が始まったものでした。
「世界一」なんてこと、全く考えたことなかったきんとうんですが、
その大きな大きなプロジェクトのメンバーに入ることになり、
開発に携わらせていただくなんていう、めったにない、有難い機会をいただいたのでした。
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思い返してみると、その製品を開発しているとき、
みんな“世界一”しか考えていなかった気がします。
この製品を世界一にするためにはこう!
世界一なんだからこう!
みたいな
世界一以外に選択肢は無い!!
そんな環境
まわりの強い意識に後押ししてもらい、
さして志も高くなく、
あまり能力もなかった私までも(笑)
気づけばいつのまにか一緒に頂上まで連れていってもらっていた
今から思うと、さぞかし足手まといだったよなーと思いますが(^^;、
そうやってチームで上をめざし、
助け合って目標を達成しようとすると、ほんとにすごい力が発揮される、
素晴らしい、ありがだい、大切な経験をさせていただいたんだなあと思います。
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世の中にはいろんな人がいて
社会の中で生きていると、どこで何をしていても、いろんな人と関わり、
知らない間にも、だれかに助けてもらっていて、自分も誰かの役に立っている。
一人ではできないことでも、
助け、助けられて達成できる。
むしろ、一人でできることなんてないんじゃないだろうか。
世界一を競うスタープレーヤーたちを観ていても、
そんなことを思いました。
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そんないつのまにやら経験してしまった、すてきな棚ぼた世界一体験。
以前、宗家が
「みんな高いセッション受けてくれてるでしょ?
だから、みんなもそれとおんなじセッションできるんだよ。
自分が体験したことだから」
って言われてたのを思いだしました。
ということは…?
「仲間と助けあって一緒に世界一のものを創りだせる!?」
そうおもったら
なんだかたのしくなってきました〜
素敵な仲間と創り出す素敵な世界一
どんなものが生み出せるか
どんな未来を創れるか
楽しみです〜(*^^*)
きんとうん