光で包まれた町

先日、久しぶりに帰省してきました。
私が育ったのは、4年半前に大地震に見舞われた地。

すっかり風変わりした景色にも慣れてきましたが、
先日、ふと、

人口約15万人の町。その中で、

その出来事に自分が出会った意味
目の前の現実と自分の望みの因果関係
自分が創り出す現実
・・・

そのような事を考えている人はどれくらいいるかな?

一握りかもしれない。


それを思うと、
私が“きゆるぎ”と出会い、これまで学んだ事が、いかに大切な事で、本当の意味のしあわせな人生を歩むための真実である事を、ひしひしと改めて感じました。


私は自分に出来る事をしようと思い、滞在中、なるべく多くの時間、
「この地が栄え、しあわせの気で満ちあふれますように…」と祈り、
町全部が優しい光で包まれるよう、たくさんの光のエネルギーを送りました。


東京へ戻る日の夕方、空を眺めると、
厚い雲の合間から太陽の光が差し込み、無数の光の柱が町を照らしていて、それはそれは美しい情景が一面に広がっていたのです。

それを見て、
「ああ、きっとこの地は素敵な町に生まれ変わるな。」
自分も光のシャワーを浴びながら、安心の気に包まれる事が出来ました。


みどりん


新名物「真サバ丼」も、想像以上に美味しかったです(#^_^#)