CAMPを終えて

今回のキャンプもとても素晴らしかった(*^^*)
きゆるぎに出会っていなければ、今回の人生で経験する事がなかったような体験をさせていただきました。
これは本当にスゴイ事です!「私はこんなもんでしょ」と括っていた自分の世界を広げてもらえたのですからっ

今年の夏の大型キャンプでも、なにものにも変えがたい、ものすごい事を実体験を持って学ばせていただきましたが、
今回のキャンプは、その時とはまた違う貴重な事を学ばせていただきました。キャンプをきっかけに大きな変化が起きそうです(//∇//)

日々の生活の中では、起こる出来事に対して探求せずにスルーしちゃったり、湧き上がるネガティブな感情を誤魔化せても、
キャンプでは、とことん自分と向き合う事ができます。
これがキャンプの醍醐味!逃げたくても逃げられない(笑)

かくいう私もキャンプ中、
自分自身が創り出した現実なのに、「こんな事望んでない!」と人のせいにしてみたり、「逃げたい!」とジタバタしたり、「何も感じないフリして嵐が去るのを待とう…」と拒絶してみたり、実にヒドイ・・・(-_-;)

そんな中、宗家より、

『ステージ4で出会った文句を
ステージ1〜3
または愛手を使って
十分に溶かしてください』

というメールがありました。

Stage1〜3までにやった事をじっくり繰り返し、
波の音や、朝の静かな雨が木々の葉っぱに触れる音に包まれながらの瞑想。

すると、泥沼の中に埋もれていた種から芽が出て、それがまっすぐ伸び、
綺麗な睡蓮の花が咲くイメージが浮かんできました。

静かにその情景を感じていると、
「目の前の出来事に、良いも悪いもない」
静けさの中でそんな思いが、自分の細胞にスルスルと流れ込み染みわたります。

「これは良い事、これは悪い事」そんな“決めつけ”をいったん手放してみると、不思議とすべての事が“恵み”である事が分かり、自然と感謝の気持ちが湧いてきました。

本当に素晴らしいキャンプでした。

来月はStage5「意識の力を使って現実を創る」。
これまで学んできた事、今回のキャンプで養ったものが、いよいよ現実の花となって咲かせる事ができます^^


みどりん