職場の勉強会に参加させていただきました。
内容は、職種に関わるカウンセリングや知識についてですが、講師の先生が目指しているもののかなに、空間を上質にしていく、というものがあり、その表現が印象に残りました。
幸せや豊かさを追究する上で、かかせないのは、自分自身も周りも豊かにしていく、という祝福、感謝の祈り、その心は大切な要素になりますが、
空間を上質にする、とは、サービスを提供する側の、雰囲氣、立ち振舞い、言葉使い、話し方のトーンやペースなど、全てを含めて、心地のよい、この人が言うことならば、やってみよう、または、商品を買ってみよう、と思わせてしまう、
話している内容はもちろん、その話をしている人の空間自体が価値があるものとして、相手に上質なものを提供するという意識は、まさに、自分自分の価値を高めて、自分も周りも幸せに、豊かにしていくという、意識と同じだな、と感じました。
自分の関わる空間を上質にしていくには、仕事の時に丁寧に行っている以外に、やはり日常から、自分自身を上質にしていく事が必要で、自分自身は上質の価値がある、だから、それに関わる空間も、周りの環境も上質になっていく、と、自覚できると、その環境は素晴らしいものに変わるのではないか、そんな事を感じた、ある日でした(*^^*)
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