なかなか自分のことを理解してくれない人、
以前なら、別に理解してくれないならそれでいい
その人はそういう人だから
そう思って、それ以上深くかかわろうとしてきませんでした。
それが、
ずっとそうやって避けてきた人とコミュニケーションをとる機会が訪れました。
どう話そうかな、
こういうこと言ったらきっとこう言われるだろうな…
だったらこういう風に言っといたほうがいいかな…
これは言わないで置いたほうがいいかな…
うまくいかなかったときの記憶がよみがえり、
本来伝えたかったことはどこかいってしまい、
波風立たずに取り繕いたい
言ってもどうせわかってもらえるわけない
信頼してもらえない
分かり合えるなんて無理
…
そういう思いがこみ上げてきます。
でも、
「信頼してもらえない」と言っている自分は、相手を信頼しているんだろうか?
それどころか、
自分はその人と分かり合えるわけない、と、自分のことを信用していない
私を信頼していないのは自分
信頼してもらえない、という現実を創り出しているのは誰でもない、自分自身
心を閉ざし、周りを敵にしていました。
そこで、
自分の神聖さを信じ
絶対に繋がれる、繋がりたい
そういう意識に変え、
その人と繋がっているイメージをつくって
浮かんできたことを伝えてみました。
すると、
驚くほどすんなりと話が伝わり、
理解を得られ、後押ししてくれる力に変わりました。
***
だれかと理解しあえない、
相手が心を開いてくれない
相手を同党感じたときは、
思い返してみると、いつも、閉じていたのは自分自身でした。
閉じていては、相手を否定し、自分を否定し、神様を否定し
世の中全部敵
それでは疲弊するばかり、うまくいくはずはありません。
まずは自分が心を開き、
絶対につながれる
何があっても繋がり続ける
そういう意識に自分を変え、信じ行い続けるることで、
絶体に繋がれる
その安心と自信を一歩取り戻すことができました。
まずは自分から心を開き、
ひとつずつ、信頼を回復し、あらゆるものとの繋がりを取り戻してていきたいと思います。
きんとうん