いうことを聞く

おれんジンが学校を卒業して、初めて入った会社は
毎日朝礼があり、
毎日偉そうな(実際偉いんですが、)おじいさんが
毎日入れ替わりで、今思えば、有難いお話をしてくれてました。

その頃のおれんジンは、
うぜーーーーーーー!って思ってて
その朝礼をたびたびさぼってお茶してたり、一服してたり
と酷い社員でした。

当然、おれんジンの事を快く思わないおじさんも出てきました。
仕事の評価も、下がります。
そんな状況をつくったのはおれんジン。

今思えば、
あの時、ちゃんと聞いてればよかったな――――――
と間違えてたな―――――と思います。

今は上だろうと、
下だろうと、人の言うことにはきちんと耳を傾けるようにしています。
当然、敵も減り、仕事も手伝ってもらえるようになりました。