最善をだす

全力でがんばる、ということは、自分自身にも周りにも大きな変化をもたらします。


結果をだすためには、努力する方向性もとても大切で、その方向性にそって全力をかけると、結果がついてくるか、思う結果がえられなくても、大きく学びをえることができます。


学生時代の全力は、テストや、体育祭など、結果がわかりやすいことが多いですが、社会にでてからは、自分の仕事の結果、周りの人との関わり方など、様々ですが、どんな状況でも、振り返りやすいのは、自分がだせる全力で向き合ったかどうかです。


私自身も、仕事をやりはじめて、右も左もわからない時、努力の方向性もわからず、ただ、日々を精一杯過ごしていました。よくも悪くも、その時は全力です。

時間が経ち、仕事を覚えた後は、全てが全力ではなく、この時だけは集中する、という、集中して力をだすようになりました。


仕事に向き合う時、自分にできる最善を尽くす、という気持ちで向き合う時は、かけているものが大きいので、リターンでえられるもの、学びや気づきもあり、何より自分自身でも結果に納得することができます。


このくらいので、という意識で物事に向き合う時は、えられるものも、やはりそれに見合う程度です。


物事を行うなら、最高によいものを与えられるよう。最善を尽くす。その心境で最善を重ねれば最高の開運になります、



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