周りの存在って有難い

以前の自分は
他の人がやっていることがとても氣になりました。

それは間違ってるんじゃないか
もっといい方法があるんじゃないか

一見、
その人のことやその結果を心配したり、
教えてあげたい、そんな親切心のようでありながら、

今から思うと、
他の人のことが氣になっていたときは、
とても自分に自信がなく
だから
あらさがしをしてみたり、否定したくなったり
他の人の価値をさげることで、自分の価値を感じようとしていたのだと思います。

でも、
他の人の価値を下げても、自分の価値はあがらない

そう思えるようになり
人のことが以前ほど氣にならなくなりました。

もちろん、
他の人から学ぶこともたくさんあります。
人は、自分以外の存在があるから、自分を知ることができるからです。

自分のことをよく知り、自分や周りの人がより良くなるために
そんな意識で、周りから学ばせていただきたいと思います。

 

 

きんとうん