ふと、テレビをつけると
見たことがあるような人が映っていました。
誰だったかな?
しばらく記憶を辿って、
友人だと気がつきました。
伝統工芸の世界から、
肩書を少し変えて
見事、人に楽しくその転身した世界を
伝えられるほどになっていました。
仕事を続けていくことと、母親になること、
天秤にかけて迷っていたこともあった彼女が、
今は両方を楽しんでいる、
慈しんでいる、そんな姿が
そのまま
彼女の与えられるものになって
全国に放送されていました。
いつも与えられるものがある。
仲のいい人や、家族、パートナー、会社
だけじゃなく、世界に。
ケチケチした意識を変えていこう。
あおさ