もし、自分が困っている時助けてくれる人がいないとしたら
目の前の助けを求めている人を助けてこなかったから。
自分に仕事が回ってこない、お金が廻ってこないとしたら、
自分が廻りを止めていたから。
だから今やることは、
助けるはずだった人を助け、
とめていた廻りを廻らせること。
本当はとってもシンプル。
でも、困っているときはとっても不安。
お金がなければお金が入ってくることをしたくなるし、
仕事がなければ仕事を探したくなる。
けれど、荒波の中、力づくで泳いでも疲れるだけ、
苦しいからといって息を吸ってばかりいたらもっと苦しくなる。
やったことないことをやるのは、最初ちょっと怖いけれど、
思い切って一度泳ぐのをやめ、力を抜いて息を吐いてみる。
すると、緊張がとれて、楽に前に進める。
だから、思い切って求められていることをやってみる。
現実が教えてくれていることをやってみる。
やってこなかったことを謝ること
与えるはずだったものを与えること
力を抜いてもとめられたことだけをやること
どれも特別な技術もなんにもいらない、だれにでもいつでもできること。
だから絶対にうまくいく。
うまくいけば自信になる。
求められたことをやればうまくいく
神様の言うとおりがいちばんうまくいく
それが本当の自信。
絶対の安心の中の自信。
そんな自信をちょっとずつ取り戻し、
前に進んでいく。
きんとうん
