20歳の時に取った車の免許ですが、
35年間、完全に身分証明書になっていました。
私はとても怖がりなので、
もう運転することはないと
思っていました。
それが宗家の
「運転したほうがいいよ」の
薦めもあり練習を始めました。
教官はわが愛する夫です(笑)
始めは工業団地の中を走り、
少し慣れてきてから、
一般道路→高速道路と走りましたが、
免許取り立ての頃に比べたら、
一回目二回目は怖さを感じませんでしたが、
回数を重ねる度に周りが見えてきて、
怖くなってきました。
ハンドルを握る手はガチガチで、
サイドミラー見えるの?というくらい
シートを前にして運転していました。
ところがGWの集中セミナー3日目の帰り道、
首都高速で「運転する?」と言う教官の一言で
運転することにしました。
気づくとシートはいつもよりも
後ろで合わせていました。
サイドミラーも見やすくなり、
全体が良く見えるようになっていました。
3斜線道路を走っていても、
意外と落ち着いて
運転することができて、
視界が広がっていました。
これも教官の指導のお陰ですね〜(^^)v
そしてこの3日間、
セミナーで取り組んできた中で
自分の意識が変わったことがありました。
それは倒立のできない私ですが、
仲間のアドバイスを聴いてやってみた所、
頭から地球に潜っていく感覚を
始めて感じることができました。
委ねられないのは見捨てられたと
思い込んでいたから、
信頼することができないこと
間違えたのは自分なのに、
「神様は助けてくれなかった」と
責任を取ろうとしていなかったこと
など、気づかせてもらい癒しました。
運転が怖くなくなっていたことも、
そんな意識の変化もあるのかなと
アドバイスしてくれた仲間と教官に感謝します。
ありがとうヽ(*´∀`)