今までの人生で、何度か…いえ、何度も困窮したことがあります。
そのたびに、
自分の愚かさに気づき、
もう二度と同じことを繰り返すまいと
決意するのですが、
のど元過ぎ、気づけばまた同じような状況に陥っている
もう与えられたものを無駄にしまい
時間もエネルギーも、持てる者はすべて、神様から求められたことに与えていこう
そう思っていたはずが
どうして?
そして困ったときほど、
やばい!って思えば思うほど、
なんとかして進まなきゃ!
もがいて何とか前に進もうとしてしまいます。
でも、そんなときは一度進むのをやめ、
もう一度初心に立ち返ってみます。
自分が道を目指したとき、
その初心は
自分の神聖さに他ならないからです。
自分の内側から沸き起こるその神聖な真っすぐな光が
自分を奮い立たせ、
我慢でも思い込みでもない、本当の勇気
誤りを認め、贖い、やり直す力を与えてくれます。
人が人として生まれてきて
初めて持つ心は
そんな神聖な光に沿ったものだったはず
それを思い出したら
その光に身をゆだね、
真っすぐに進んでいこう
きんとうん