人に触れるのが怖い
そんな恐れをそのままにしたまま
施術を繰り返してきました。
その恐怖心のテンションは
相手を随分傷つけただろう。
我慢と抑圧を繰り返して自分をしんどくさせただろう。
何をやってきたのだろう、と
愕然としました。
誰かの何かのせいにしたいけれど、
全ては自分の間違った選択の繰り返しの結果。
誰のせいでもない。
それを認める勇氣が内側からあふれてきますように。
祈っていると、
呼吸が内側から本当に勇氣のエネルギーに変わっていくようでした。
いただいたその勇氣で恐怖の源まで探って、もうこのループは終わりにしようと
決心すると、
上手くいかないことを当然の如く人のせい、何かのせいに
当然の如くしている自分に氣がつきはじめました。
つづく