触れる

触れ方の大切さを学び、施術でそれに取り組むと
今まで自分がどれほど粗雑に人にものに触れていたか、
自分にギリギリと爪を立ててきたか
ハッとさせられました。

「触れる」
これ一つとっても
自他を傷つける意図に氣付かせていただく機会、
それを癒す機会にたくさん恵まれました。

そして触れ方を変えると
まだまだお粗末でも、気持ちいい。

これは精度が上がっちゃったら
どれほど気持ちよくなってしまうのだろう!
と、稽古も施術も、何をしていてもワクワクとしてきました。
「触れる」と、楽しく向き合って上手になっていきたいと思います。