支え

ここ最近、幕末の志士や、新撰組、武士の生き様についてのものに目を通す機会があり、生き様について思いを馳せる事が多々ありました。


最高の幸せといえるのは、神様とどれだけ心を重ねて生きていられたのか。そこに尽きるのだと思います。

時には迷ったり、悩んだり、人生の岐路に立つ事があっても、神様との心を貫くかぎり、それは自分自身の心の支えとなり、礎となって、道は開いてくる、とも思います。

もちろん、私自身も大小様々な事で考えたり、悩む事もありますが、自分を進めてくれるのは、神様とよりそう道を進む、それを選ぶ、という事なのではとも思います。

それは、心の中にいつでも灯しておきたい思いで、自分自身も、周りの誰かも、助ける事のできる、光になりえる、と思います。

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