今の状況から、これまでの自分を手放して、「変わりたいー！！」と思っても、
のんべんだらりとやっていては、変わりません…(´ε｀；)
人が本当に変わる時って、
窮地に追い込まれ、いよいよ変わらざるを得ない状況になると、
人は否が応でも変わります。
そうゆうやり方もあるでしょう。
でも、そのやり方よりも何倍も強力な方法。
それは、
ー 憧れの力 ー
だと思いますっ
「あの人みたいになりたい！」
「あんな風にかっこよく生きたい！」
「ああ、なんて素敵なんだ！自分もそうなりたい！」などなど、
“憧れ”のエネルギーは、情熱や向上心を与えてくれ、ものすごく強力に人を突き動かす力があります。
そして、憧れの力で自分を変えようとしている時って、
なにしろ、文句も出ないし、疲弊もしません。
変わることが楽しくなり、
周りからは、そんな人はとても魅力的に見えるでしょう(*^ω^*)
＊＊＊
『ラ・カンパネラ』というピアノ曲をご存知でしょうか？
難易度が超高い楽曲で、あまりにも難しく、プロのピアニストでも倦厭する曲。
そのカンパネラを弾く、59歳の漁師の男性がいます。
彼は、地方の港町の正真正銘の漁師さん。
7年前のある日、偶然テレビでフジ子・ヘミングさんのカンパネラを聴き、
「なんて、すごい人や！オレもこの曲ば、弾きたか！！」と衝撃を受け、
ピアノも触った事もない、楽譜も読めない、趣味はパチンコだった漁師さんが、
その日から、独学でピアノを始めました。
始めは指一本一本で一音一音、鍵盤を叩くだけ。でも「あの曲を弾きたい！！」その一念で、7年もの間、毎日毎日練習し続けました。
そして、今、
見事にカンパネラを弾ける様になったのです！
漁師さんの憧れの力が、不可能を可能にしたのでした
まん丸お腹に、太いまん丸の手で弾くカンパネラは、味があって、とてもいい音色(^ ^)
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じゃあ！
その、“憧れ”という、想いを、自分の中によみがえらせるには・・・？
『心と体の癒し人養成講座』！！！（＾∇＾）
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みどりん
