先日、こんな話を耳にしました。
新入社員が先輩や上司に対して、世代の差を感じるところ。
それは。。。
『メールにやたら顔文字・絵文字を使うところ。』
え”---っ!!!そうなの!?(◎_◎;) ← コレです、コレ(;^_^A。
コミュニケーションに、会社でもLINEやメールを使うことが多い昨今。
若い子に受けれてもらいやすいように、と
文章の中に、顔文字や絵文字を多用してくれている先輩方の心とは裏腹に、
“今どき”の若者が書くメールは至ってシンプル。
絵文字顔文字はほとんど使わず、必要なことだけを簡潔に書くのだそうです。
ですから、顔文字絵文字満載のメールには、
“オジサンぽい”、“痛い”。。。
となかなか厳しい評価。
“オジサン”的には、若者のハートを掴もうと一生懸命だったのですが、残念です。
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良かれと思ってやっていたことが、
実は必要なかった、それどころか、誰かの足を引っ張っていたりすることさえあります。
どうしてそんなことが起きてしまうのか、といえば、
それは
『思い込み』
こうすると上手くいくはず
これは喜ばれるはず
こうするべき
…
そんな、過去の経験や知識から出来上がった観念が、
現実とはかけ離れた、不必要な、余計なことになってしまうのです。
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そんな思い込みと観念から脱するには、
いつかの
どこかの
だれかの
ではなく、
今、この瞬間のその人その状況を捉えること。
目も耳もあらゆる感覚を使って、しっかりと全体を感じ、
相手と深くつながることで、
今本当にその人に、この会社に、社会に、必要なことが分かってきます。
脱“残念なオジサン”!!
きんとうん
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感覚器官を開いて相手と深くつながる方法
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7月開講\(^o^)/