師匠のお話から

目の前にあらわれた人に、
必ずギフト出来るものを持ってる
それをギフトしていく

相手が自分を求めてあらわれたのではなくても、
目の前にあらわれたなら
「ああこの人に出会って得したな。」
と思ってもらえるように工夫する

上は、昨日師匠がして下さったお話のあおさメモ。

そして今日、早速実行に移す場面がやってきました。

店長不在のタイミングで店長のお客様があらわれ、あおさが施術をすることになりました。

昨日師匠からのお話を聞いていなかったら
申し訳ないなぁって気持ちを全開にして事に当たっていたと思います。でも…

「あおさがギフト出来るものは何ですか?」
心の中で相手に聞いてから、施術を始めました。
愛手の勉強会で学んだこと、
稽古でアドバイスをしていただいたこと、
自然な呼吸の回数
体の使い方
今自分が出来る最高の施術にしよう

自然な呼吸が臆する気持ちをといてくれることを実感し、施術を終えると、

「あの、次のお客様に入るまでに時間があったら、このまま顔のマッサージもお願い出来ますか?」

と、思わぬ言葉がかえってきました。

師匠、ありがとうございます。
お客様の言葉に、心のなかでお礼を言いました。

必ずギフト出来るものがあるんだから、
申し訳ないって萎縮するより、
自然な呼吸の中で、お渡しできるギフトが何かを素直に感じられるようになっていこう。

師匠への感謝とともに、また1つ決心をしました。

あおさ