みかんが上の帯にいくために取り組んでいる課題の型があります。
先日、その型の稽古をしていて
宗家に何度も言われたことがある。
全然自己観察してない。
もちろん言われたらすぐしようとこころみました。
が、
これがなかなかできない。
できないというかわからない(゚ω゚?)
・・・はて?
なぜにこんなにわかりにくい感じがするのか??
これまでの型をやってる時の感覚と全然違〜うっっヾ(>y<;)ノ
なぜだ〜!!!
って考えてみた。
そして一つ思いたったこと。
それは圧倒的にやった回数が少ないこと。
みかんのことだけで言うと、
これまでやってきた型に比べて
今回の課題の型をやった回数が少なすぎる。
多分、数えられるほどしかやってきてない。
頭で記号的なことは覚えていても
体がまだ覚えてない。
体にしみついてないことに氣づいた。
改めて、回数やりこなすことも大事なんだと思った。
回数やることが大事というより、
意識しなくても勝手に手や足がでるようになるまでやるってこと。
みかんの場合、
どんくさいから、そうなるまでにある程度回数がかかっちゃう。
そういう意味でみかんにはある程度回数が必要なんだなって思ったということです。
体に覚えさす、体で覚えるために。
考えないでも勝手に手や足がでるくらいになるために。
セミナーや稽古会に参加する度に、
いろいろなことが学べます。
そんなありがたい環境に感謝して、
ちゃっちゃとやることやって、
とっとと進むぞっ!
みかん