先日、職場で、カウンセリングの講師の先生をお招きして、講義を聞く、という機会がありました。
職場で、新しく、あるコースを立ち上げる際に、上司がその専門分野の講師をお呼びしたのですが、
興味深い話をされていました。
印象に残ったのは、カウンセリングで、クライアントさんに接する時に、とても詳しくお話しを聞いていくのですが、その内容は、食生活や、習慣に基づいたものにまで及び、それについて話をかわすと、かなり詳しく聞く事にもなる、と、感じました。
そのカウン]セリングによって体調がよくなる、症状が改善するなど、よい方向に物事がすすむ為には、受けてくださる方にも心を開いてもらう、という事が必要不可欠です。それには、自分自身がどのように在るのか、どこまで、責任を引き受けているのか、関係や結果が現れるのでは、とも思いました。
問題、と 思われる事がおきた時、自分自身の好みの選択だけでなく、発展と創造に満ちた意識から、言葉を発する、行動するという事、
その意識にかえった時は、すすまない、と思った物事に糸口が見えるような出来事がおきて、問題ではなくなった、という事もおこりました。
その意識にかえりつつ、物事をすすめるという事、再度、日常から、見直そうと思いました。
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