人生の方向がググッと変わり始めたのは、去年のきゆるぎ祭を終えてからです。
セミナー、セッション、合宿、キャンプ・・・など、「これまでの人生ではありえなかった体験」を、目白押しに経験させていただいたき、
そうしているうちに、新たな境地でお仕事をさせていただく事にもなりました。
その人生の加速からドロップアウトすまいと、必死で自分の中の葛藤を統合し、癒し、どんな時も前進しようと決めて過ごした一年。
そして今、
ここにきて、自分の奥底に隠し持っていた“怖れ”と対面。
自分の中の片隅で疼く“イヤーな感じ”に、これまで蓋をしていましたが、
Stage1としてスタートしたセミナー、それに準じた勉強会や稽古会をきっかけに、紐解いていくことができました。
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なぜ、そんなに自分に価値が持てないの?
多くの方は、子供の時に、先生や親に貶されたから自信が持てなくなった。
精込めて作ったものをみんなに笑われたから、自分がつくったものを人にみせるのが恥ずかしくなった。
等々・・・
と仰るかもしれません。
でも、それ本当?
自分の感じているそのイヤーな感じをじっくり味わっていると、
それは、「自分のつくり出したものには微塵の価値もない」「成功してはいけない」「幸せになってはいけない」そんな感覚。
「誰々にこう言われたから、こう扱われたから、だから私は自分に価値を持てなくなったんだ!」と誰かのせいにしていましたが、
それは違います。
はじまりは、他でもない自分自身が自分の価値を貶めたいから。
自分に価値を与えてはいけないから、「ホラ、やっぱり私はダメなんだ」って、そう思いたいから、わざわざそれを証明する為の現実を、何度も何度も自分で引き起こしていたという自作自演のからくりがみえてきます。
さぁ、ここからもっと自分の奥底へ旅をしていきます。
「分からない」「眠い」・・・。セミナーで教わった方法や、稽古会で養ったものがあれば、そんな誘惑に負けません。
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では、なぜそんなに、自分の価値を下げたいの?
どんどん自分の中の旅を続けます。
それは、自分が誰かの価値を貶めたから・・・
自分がしでかしてしまった出来事が浮かんできます。
押し潰されそうな罪悪感。
ここで感情に流されずに、もっともっと意識の深海に入っていきます。
すると、発端は、
「神様より自分の方が価値がある!」と言って、自分から神様のもとを離れた瞬間がフィードバックされました。
そうしたら、
ごめんなさいを言い、
自分が傷つけてしまった人や、壊してしまったもの、邪魔してしまって恩恵を受け取れなった人、、、
ありとあらゆるものの助けを借りて、出来事も人も全部を光で包み、その時に輝きを失ってしまったものに輝きを取り戻させます。
そして自分自身も光で包んでいきます。
何度も何度も繰り返していると、心がホッとあたたかく安心の氣で満たされてくるのが実感できました。
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人生で何か問題が起こったとき、
いつも同じような問題を繰り返してしまうとき、
どうしても自分に自信が持てないとき、
こんな自分をなんとかしたい!と思ったとき・・・
人生で起こるどんな問題にでも解決するすべが必ずあって、
その解決する方法は、愛手が教えてくれる
改めて、実感し、
原点回帰で、基本に立ちかえる絶好のきっかけとなった、Stage1
そして、今月のStage2でもさらに、Stage1での癒しを深める事ができました。
なにものにも変えがたい宝物を、私たちは手に入れたと思います。
みどりん