日本の文化には、礼儀作法、和の心など、世界でもとても評価されていますが、その中にとても面白いものがあります。
私自身もとても好きなものでしたが、意外なもの、アニメです。
現代では、アニメおたく、というとなんだかマニアックで少し怪しく感じるかもしれませんが、例えば、日本のアニメで、忍者などの戦いものなどは世界中にファンがいる、とも聞いた事があります。アニメ、というと、子供が見るもの、と考えがちかもしれませんが、私自身も、子供の頃から、戦いや、友情、アクション、スポーツ選手が成長する過程や、冒険もの、SF.、恋愛のロマンスを描いたもの、世界の名作劇場、など、数えきれないほどの、アニメや漫画を見て育ちました。その中には、たくさんの感動や、わくわくした好奇心をかきたてるたくさんの素晴らしい作品がありました。
どうやら、世界では、こんな素晴らしいアニメを作る日本人は、きっと、よい人達に違いない、と、密かに評価してくれる方々もいる、との事も聞きました。
昔ながらの日本に加えて、アニメや漫画のストーリーを考えている日本人が、日本国内だけではなく、世界で評価されるようになっている、というのは、面白くも、ありがたい事だとも感じました。
繊細で情緒のある、日本の心、は、物作りや、昔ながらの伝統に加えて、現代では、アニメや漫画にも現れているのだと考えると、面白くもあり、誇らしくもなります。
文字、言葉、絵、体術、形は様々ですが、人の心に訴える、感動させる表現とは、芸術なのでは、とも思います。私自身も、人の心に響く、訴えていくような、芸術の力をだしてみたいと思いました。
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