痛みを癒すと

15年近くペーパードライバーだったあおさ

なんとなく乗る機会がなかったから
そうなった、と思っていました。
ところが、「車、運転してみたら?」
師匠からアドバイスをいただいても
無意識に拒絶の連続。

だって今は余裕ないし。
時々しか乗らないとどうせまた忘れちゃうし。

もっともらしい理由をつけて
開き直って無視していました。

やっと聞く耳を持ち、いざペーパードライバー講習に行こうとして
本当は身体中が痛くなるほど恐怖を感じていることに氣がつきました。

自覚していない恐怖が、
気づかぬうちに自分の行動を制限して
自由を奪っていることって
多々あります。

お1人様が好きなの。
の裏に対人に対しての痛みが隠れていたり、
時間厳守!
の裏に相手への気遣い以上の置いていかれることへの恐怖が隠れていたり。


運転することへの恐怖は、
どうしたら消えますか?
ハイアーセルフに問うてみました。

するとそこには
自分より大きな力
(武器や権力や大型の動物など)を制御出来ず
まわりを傷つけた痛みが隠れていました。

それを癒していくと、
緊張が抜けて、身体が楽になりました。

痛みが癒されることを祈って下さっている方からの
アドバイスを受け入れると、
自分の内に深く眠って制限をかけていた痛みに気がつき、
それを手放すことが出来ました。

今では、思い立ったら車でお出かけをして
自由度が増しただけでなく、
誰かを乗せてあげられるようになりました。

大きな力は人を傷つけるものではなく、
自由度を増し、
人を助けることが出来るものへと変わりました。

自分の内に隠れている恐怖心。
氣がつき、癒し、
楽に自由になって、人のお役に立てることも増えていく。
そんな風になれたのも、愛手に出会えたから。

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