力の源

自分のことだけをやっていてもいずれ頭打ちになる。

自分の都合だけで自分の為だけに何かをしようとすると、
周りの協力も得られないので、
結果自力、我力で何かをしようとする。

そうするとどうなるか?

自分の力なんてたかがしれています。
疲弊して、やってる割には成果がでないという文句が沸々と沸いてくる。

そしてふと隣を見た時、
隣の人はあれもこれも色んなことをしているのに何だか楽しそう。
あんなにあれもこれもしているのに疲れている感じがないどころか、
次から次へと事を成して上手くいっている。

あぁもう!どうして私ばっかりこんな目にあうの!!

そんなことを思ったらチャンスっ

力の源を変える時。

使えば疲れてなくなってしまう力ではなく、
使えば使うほど、新たなアイデアが浮かび、それを実現するパワーが枯れることなく溢れてくる力。

どうしたら変えられるのか?

私は今、力の源を変える為に稽古をしています。
なぜなら、そこが変わらないと愛手にならないから。

自分が今なぜ稽古をしているのか?
どうなりたいのか?

それを明確にすることで、
上達のスピードが早くなるし、
何より目的がはっきりしていると、
稽古が楽しくなります。



みかん