父の十三回忌を一年計算し間違え(笑)
昨年、地方にいる兄や姉家族も集まりにぎやかに法事を終えた我が家。
終わってから一年早かったことに氣がついて
なかなかありえない間違えに大笑い。
そして、本当の日を迎えた先日。
今日だったらみんな集まれなかったね、
お寺さんも法事は自粛しているから
今年だったら出来なかったよ、と
一年越しの結果オーライでした。
その時は大失態！と思ってしまうようなこと。
それは本当に大失態なのでしょうか？
何をもとにして失態と判断したのでしょうか？
今回のことがあって、いろいろ振り返ると
自分の物差しで勝手に良し悪しを決めつけていることが沢山あることに氣がつきました。
この自分の物差しは
いつ何をもとにして作り上げたのかな？
見直していくと社会常識の物差し、過去の経験からつくられた物差しなど様々。
ただありのまま良し悪しつけずにみていくのに
これらの物差しはいるだろうか？
見直して一本ずつ物差しを置いていこうと思う今日でした。
