案外
自分が思っているほど他人は
自分を攻撃していないし
自分のこと嫌いじゃないし
意地悪でもない
ではなぜそんな風に勘違いしてしまうのか?
こんな風に思われたら嫌だ
他人の不幸を見てあんな風にはなりたくない
過去のことを思い出してもうあんな目にはあいたくない
等々
自分を攻撃してくるのは他人ではなく
自分の中にある恐怖というモンスターが攻撃してきているのです。
この恐怖というモンスター、
放っておくとどんどん強大になっていき、
体も固くしてしまう。
自分が創り出したモンスターを消すことができるのは
他でもない自分だけ。
自分が行動しなければ解決しませんが、
恐怖ですでに動けなくなってしまっていたら、
それはもう人の手を借りるしかありません。
恐怖というモンスターと向き合えるのは自分だけですが、
恐怖で動けなくなった心と体は人の助けにより動けるようになります。
助けてほしい人・助けてあげたい人
お勧めします。
みかん