自分の想いが変わると現実が変わる

ある人が、自分に冷たく当たいなあ。。。感じることがありました。


でも、その人、
私以外の人には、
とっても優しくて、親切。
誰に聞いても、その人を悪く言う人はいない、というほど
いい人なんです。


でも、私を見る時の眼も、表情も、
私に話しかける口調も、

すべて、

何故???

と思うほど、冷たい。


私その人に何かひどいことしたのかなあ???


自分を顧みて、できるだけ不快な思いをさせないよう、気を使ってみました。


しかし、一向に状況は変わりません。


どうしたものか。。。

 

自分も心地よくないし、
これは何かおかしい。

これだけ、“良い人”に、こんなにも“ひどいこと”をさせることで、
私はいったい何を成したいんだろう?

 

そう考えてみると、ある答えに行きつきました。

 

自分に理不尽と思われる状況を課すことで、
正々堂々と被害者になれる、
つまり、
神様は自分に不都合を与える
ということを証明したいんだ、

 

自分がそう思っている以上、
どうやったって、相手の態度が変わることはありません。


自分のその神様のせいにしている“想い”を変えよう


そうやって
“冷たいなあ”と思う出来事に出会う度、
その“想い”が変わるように、

どうしてその想いができたのか、
できるだけ革新の部分に触れ、癒すようにしていきました。

 

そんなことをやりだして数か月後。

氣付くと、
“冷たいなあ”と思う出来事に、しばらく出会ってないなあ。。。


まだまだ完全になくなった、
というわけではないかもしれませんが、
出来事から自分を知り変えていく、
これを繰り返して、
どんどん自分の中に湧いてくる想いを変えていきたいと思います。

 

きんとうん