怒ることあるの?
と、お互い踏み込まない関係の人たちからは
過去によく言われました。
でも、身近な人は
わたくしが短氣でヒステリックなことを
よくご存知で。
では、自分自身は?
というと、
自分のことをよくわかっていない
というか
わかりたくないのか
わたくし、穏やかな人で~す!
と、思っていました。
実際の自分と、
自分で思いこんでいる自分のズレ。
これは周りにも自分にも負担になるものでした。
人と仲良くなろうと距離を縮めると
必ずや知ることになる“自分”。
よくないところは
認めて変えないと
相手に許容してもらうか
自分がそれを意志力で抑圧して隠し続けるしかなくなります。
どっちも疲弊するし、
やっぱりそれでは本当には距離が縮まらない。
自分を知る、間違いを認める、変える。
これは人と本当に仲良くなっていくためには
どうしたって必要なのだ、
と、やっと氣かつきました。
隠していたものを
おっぴろげて
変えていくか~(^o^)
大掃除がまだまだ続きそうです。