先週に引き続き
またまた電車の中で、スマホの忘れ物を見つけました。
駅員さんに届けようかな?
でも、一旦電車を降りたら、もう電車が出てしまいそう
どうしよう?
一瞬躊躇していると
近くにいた他の乗客の方が、
さっとスマホを手にし、ホームに降りていきました。
大丈夫かな?
間に合うのかな?
そう思っていると、
ホームにいた駅員さんを呼び、
無事、電車に戻ってきました。
その方も電車に乗りそびれることなく、
電車を遅らせることもなく
スマホも駅員さんに届けられる
最も理想的な方法でした。
これを拾って届けたら間に合わないんじゃないか?
自分の中に湧いてきたその想いは、
自分が犠牲にならないと人を助けられない
という、自分の中の深い部分にある思い込みから生まれたもので、
でも、それは真実ではないんだ
ということを
その出来事を通して教えていただきました。
自分を犠牲にせず、
自分も相手も周りも幸せになる方法
そんな解決策が必ずある
自分の信念を書き換えていきたいと思います。
きんとうん