20社以上の企業から
お仕事を請け負う仕事がら
様々な会社の研修を受けることがあります。
コロナもあって、遠隔で
資料を読むだけの研修が多くなっていた
ある日、とてつもない人が訪れました。
全部の質問に
相手が情熱をもって仕事に取り組む為の
+アルファ、+ベータをのせて返す。
それだけではなく
相手が何でも質問しやすいような
表情、姿勢、服装、話題振り…。
計算してなのか、自然にそうなったのか
いずれにしても
自分に足りないものを
分かりやすく教えてくれました。
それは、「情熱」。
ちょうどそんなとき、
「ときめいてる？」
と、パートナーから問われました。
どこか逃げ道をいつも確保して
全身全霊で何かに打ち込むことは
なかったし、
ときめきを原動力に動くのが
なにやら、非常にこわい。
自分のどこから情熱が湧いてくるのか
検討もつかない状態。。。
この砂漠状態だと
人と楽しく何かをつくるには
相手からエネルギーをもらうばかりで
配るとこまで程遠いな。
そう思いました。
情熱の火がともるよう、
情熱的になれるよう、
まずは願い。
すると、
様々なところから
ここを変えるといいよ！
とお声をいただきました。
わかりやすいこたえが
これでもかぁと、かえってきました。
情熱的に取り組む、
は、まだですが
自分に備わっている
淡々と、で今はやっていきます。
自分からメラメラメラ～が聞こえるように。
