この世は二面性がある世界です。善と悪。白と黒。陰と陽。男と女。
人の心にも、二面性があり、神聖さと同時にエゴがあります。
何者として生きるのか。それは、自分次第。
全てが混在するからこそ、この世は刺激がある、面白い世でもあります。
時にはマイナスに感情が触れることもあります。
成長して、進んでしまえば、そのような気になる体験をすることはなくなりますが、途中経過で、その体験に出会うのなら、その思いごと全て抱えて、それでも神聖さの声に耳を傾けると、人生に変化が起こります。
その神聖さに自分を合わせようとし続けると、泡立っていた心が、すっとクリアになり、ふと、こうした方がよい、などの思いがわいてきたり、ふと軽くなったりします。
何を選ぶのかが、自分の未来をつくります。
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