自分の中の神聖さ

夢の記憶で、遠い記憶の中に絶対に安心できる、大切なたところがあったような気がしました。
 
それは、生まれる前の母のお腹の中だったような気もするし、それよりも遠い昔、天の愛と感謝、祝福の状態で神様とともに過ごしていた時もあるような気もしました。
 
その安心する、懐かしい場所に対する感覚は誰もが持っていて、それは、自分の家族のいる家であり、人との繋がりであり、神社の神域に参拝して、神様の側に参れる幸福感だったりもする、と思います。
 
 
私達は、忙しい毎日や日常で、日々、仕事や、やるべき事に向き合わなければいけませんが、心の中の中心に据えるのは神聖な心が発揮できているかどうか、です。
それは、自分も周りも幸せにできる選択ができているか、と言い換えることもできます。
 
 
自分だけがよくても、会社だけがよくても、それは、個々のものが特化するだけで、それが長く続くことはあまりありません。自分も周りも幸せになるための、工夫、努力は、実ればブレイクして、発展繁栄に繋げることができます。
 
私自身も、それを学んだ後と学ぶ前では、根本的に仕事に対する考えや向き合い方が変わりました。自分も周りも幸せにする、その思いで向き合った時、職場の人間関係や豊かさも変わってきました。
 
生きる上での大切なことは、やはり感謝と祝福、そして、自分の神聖さを発揮していくことだと感じています。
 
 
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