怪我の光明に変えていく

自分はよく怪我をしていました。

入院するような怪我もありました。

最近はそんな大きな怪我はありませんが

たまに指を切ったり、物にぶつかってすり傷になったり、

蚊に刺されてかきすぎて血が出たりはあります。

そんな些細なケガでも問題なのですが。

 

自分の体を使ってやなこと、やりたくないことから逃げていたのでしょう。

 

怪我をしてるんだから動けないの当たり前じゃんとか

病気なんだから外に出ていけないんだからしょうがないじゃんとか

年なんだからいろいろできなくなるんだよ当たり前じゃんとか

自分の体を使って文句を言って

はけ口にしていました。

 

きゆるぎで学ぶようになり

自分のケガや病気が

人生、うまくいっていない部分を顕していることを学びました。

自分で石につまづいてケガをしたことすら、

自分の不摂生で病気になったことすら、

周りのせいにしていることが問題でありことに気づかされました。

すべては自分が創造して起こっていることを知りました。

 

大抵ケガをする時、病気になる時は

やりたくないことが出てきた時、

苦手なことに向き合わなくてはならなくなった時、

人生を諦めたくなった時など

逃げ出すための理由づくりです。

 

そんな時こそ落ち込むのでなくチャンスなのだということもわかりました。

 

自分と向き合い、

いつのどんな自分がそこに向かわせたのかを観る

成功したくない自分、

自己評価が低い自分、が顕れます。

 

本当に怪我の功名になるよう望み変えると

出会うものが変わって、

人生よい方向へ向かっていきます。