9月に入り、
日中の暑さはまだまだながら、
朝晩の風に秋を感じるようになりましたね(^^)
少し過ごしやすくなった秋の夜長は、様々な楽しみ方がありますが、
私はよく、月を眺めます。
満ちては欠け、日々形を変えてゆく月。
そんな月を眺めていて、ふと思いました。
日々変わっているように見える月も
月自体の形は今日も変わっていない。
私達は、目の前のことに一喜一憂してしまいがちですが、
本当は、今見えているものは、そのものの、ほんの一部に過ぎないかもしれません。
どこをどのように見るかで
自分にとっての真実は変わる。
そういう意識を持って、もう一度見てみると
月の見え方も、目の前のことも、
いつもと違って見えるようです。
秋の夜長、
いろんなも角度からものごとを捉え
先入観を外していこうと思います(*^^*)
きんとうん