期待の先にある文句

子供のころ大好きだったお菓子を
最近お土産でいただきました。


懐かしい(*^^*)


喜んで一口いただいてみると。。。


あれ?


思っていたのと違う(;^_^A

 

子供のころは、なんておいしいんだ~
と思っていましたが、
今食べてみると、う~ん、こんなだったっけ?


味覚が変わったのか?
お菓子の味が変わったのか?


子供のころの記憶とは違っていました。

 

すご~くおいしかった
という記憶。

もしかしたら、そこには
記憶以外に、期待が加味されていたのかもしれません。


人って、いろんなものに
いつのまにか、
こうあってほしい
こうあるはず
という期待をかけてしまいがち。

そうすると、
期待通りのものでなかったときに、

なんで?
ちがうじゃないか!

と期待が文句に変わってしまいます。

 

お土産のお菓子。

このお菓子は、このお菓子として、
初めて食べていたらきっと

美味しいね(*^^*)

って食べていたはず。

 

勝手に期待して文句を言ってごめんなさい。
周りのあらゆるものに、どんな自分勝手な期待をかけているか、
見直し、取り除いていきます。


こんなことを教えてくれるお菓子。
一口で二度美味しい、最高のお菓子になりました(*^^*)

 

きんとうん