待つことの大切さ

自分の心の湖のさざ波が消えると
そこには自然と目の前の存在への愛しさがうつり、
愛が溢れてくる。

長らく私はこのさざ波が消えるのを
待つことが出来ませんでした。
待って後うつるものを信じていなかったから、
待って後うつるものを受け取らないから上手くいかなくなった
その間違いを認めたくなかったから、
いつまでもさざ波のまま、不安のままに動き出すことを繰り返し。
闇雲にほとほと疲れた時、間違いを認め助言を
受け取りはじめることが出来ました。

愛と祝福の祈りで過ごし、そして静かに待つこと

すると目の前の展開が、ふと思うことが、感じ方が
少しづつ変わってきました。

世界は愛で出来ていたのかも。
何を見ていたんだろう?
はじめて世界をみたような
同じような日々が昨日とは違って感じられました。

湖面に受け取ったままにあらわす喜びを生きられたら
それだけを生きたら
それが幸せ。
今がどんな状態でも激変する。

あおさ