知り合いに、超一流のシェフの方がいます。
その方、どんなに一流になっても、
包丁は自分で研ぐのだとか。
いつも、切れ味バツグン、ピッカピカに保っていらっしゃいます。
だから、今!というとき、最高のパフォーマンスが出せるんですね^^
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そんなピッカピカの包丁をみていて、
ふと、私たちの心ってきれいに保てているのかな?
と思いました。
毎日お風呂に入り歯を磨く他にも、
小まめなうがい手洗いの重要性が広まってきた昨今。
“体”を綺麗にする機会は、頻繁にあることでしょう。
しかし、
毎日外から帰ってきたら、うがい手洗いするように、
心の汚れも落としているでしょうか?
あんなこと言われた、こんな目に会った、
もっとこうしたい、こういうことやりたい。。。
そんなもやもや、イライラ、鬱々を心に残したまま、
食事をして布団にもぐり、また明日。
そんなことをしていないでしょうか?
そんなもやもやを抱えた心のまま次の日を迎え、仕事に家事に育児に。。。
というのは、
汚れたままの包丁、さび付いた包丁でお料理しているのと同じです。
そんな包丁では、
素材は綺麗に切れません。
どんなに一生懸命お料理をしようと思っても、
むしろ、素材を傷付け、お料理の見た目も栄養価も損ねてしまいます。
もっと酷くなれば、
お料理自体、したいと思わなくなってしまうでしょう。
心も同じ。
どんなに自分や誰かを大切にしよう、誰かの役に立とう、としても、
汚れてさび付いた心から出る言葉や、思いは、なかなか役に立てないばかりか、
ともすると、相手を、自分を傷付けたり、
そもそも、誰かの役に立ちたい、とも思えなくなっていってしまいます。
毎日お風呂に入るように、
こまめに、うがい手洗いをするように、
心も洗ってすっきりさっぱりすると、
不安や、心配、イライラもなくなり、
感謝や祝福の氣持ちが蘇ります。
心をきれいに保つことで、
自分や周りの人をもっと大切にしたい、役に立ちたい、うまくいかせたい!
そんな心のパフォーマンスが上がっていきます。
今日から、“うがい手洗い”に、“心洗い”も加えてみてはいかがでしょうか?
心も体も、健康に!
パフォーマンスUP!!です^^
きんとうん
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心をすっきりさっぱり洗ってパフォーマンスを上げたい方はこちら^^
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