蛙が見たもの

井の中の蛙大海を知らず』

 

 

これは、よく聞く諺です。

weblio 辞書によると、その意味は、

 

狭くて閉じた世界観の中にあり、広い世界を知らないさま。また、そのような状態にある人。井蛙。(weblio辞書「井の中の蛙」

 

とあります。

あまりポジティブな場面で使われる事のない諺ですが、

 

 

その後に、続きがあるのをご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

 

井の中の蛙大海を知らず

  されど空の蒼さを知る』

 

 

 

ひとつの事を突き詰めるからからこそ、

見えてくるものがあるのだと思います。

 

 

どこまでも、“愛手道”。

この道で、空の、宇宙の蒼さを知っていきたいと思います。

 

 

 

みどりん