自分を知るところから

先日、面白い動画を発見しました。人の心を読める、と言われているある人が実践していることです。

その人は、呼吸を深くしたり、人の幸せを願うような瞑想を毎日続けて、不安やネガティブな事を考える時間が減り、結果として、落ち着いて自分の今の状況などを客観的に見られるようなり、人の心も、こうではないか、と予想がつくようになったそうです。

人を見るのなら、まずは自分を整えて、自分の事を観察する、というのは、まさに、私自身も取り組んでいる課題そのものでした。

自分自身を知ることは、他人を知ること。よい思いも、ネガティブな思いも、あらゆる認識は自分の中から生まれてきます。自分自身をコントロールして、あらゆる物事にも客観的にみららるように、日常や仕事、また、武道の稽古でも行っていきたいと思いました。

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